1Dayプログラミング!〜技術革新で未来を動かす~

DXハイスクール 探究学習 STEAM教育

物流や交通などの社会インフラは、私たちの暮らしを支える重要な基盤です。本プログラムでは、中高生が佐川グローバルロジスティクスの最先端物流倉庫をバーチャルで見学したり、プログラミングで交通システムを表現したりすることで、社会インフラの裏側にある技術や課題を探究します。

AIやセンサー、自動化技術の実例を通じて学び、Society5.0の実現に向けてサイバー空間とフィジカル空間の融合を疑似体験。探究学習やSTEAM教育、キャリア教育にもつながる、実社会と接続した学びの機会です。

目的・ご相談内容

  • 現代社会は物流や交通といったインフラによって支えられていますが、その仕組みや課題は日常生活の中で見えにくいものです。中高生が社会の構造を理解し、技術と人の関わりを学ぶことのできる授業を実施しました。
  • AIや自動化技術などの最先端事例に触れることで、生徒は自ら問いを立て、課題を探究する力を養い、将来の進路選択にもつながります。STEAM教育やキャリア教育の観点からも、実践的で意義ある学びの機会を提供します。

取組概要

  • 本プログラムでは、佐川グローバルロジスティクス株式会社の協力のもと、最先端の物流倉庫をバーチャルで見学し、ロボティクス技術の活用事例を通じて、企業が取り組む持続可能な社会への工夫や課題をリアルに体感します。
  • また、Society5.0の概念をわかりやすく紹介し、サイバー空間とフィジカル空間の融合によって生まれる新しい社会像を、プログラミングを通じて疑似体験。交通システムの設計・制御をテーマにした活動では、論理的思考力や創造力を育みながら、社会課題への関心を高めることができます。
  • 理科・社会・技術・情報といった教科を横断する探究的な学びを実現する本プログラムは、授業や特別活動、総合的な学習の時間など幅広い教育場面で活用可能です。生徒達一人ひとりが、未来の社会を創造する力を育むことを目指しています。

効果

  • 本プログラムは、企業との連携のもと、1人1台のロボットキットを活用したプログラミング学習を通じて、情報の習得(インプット)、思考(シンキング)、そして実践(アウトプット)を促すことで、高い学習効果を目指している点が大きな特長です。
  • ・現代社会の構造や企業の役割への理解をし、社会理解の深化をはかります。
  • ・Society5.0の概念やロボティクス技術に触れることで、持続可能な社会づくりへの関心と未来志向の視点を育みます。
  • ・プログラミングを通じて、探究に必要な論理的思考力・課題発見力・創造的解決力が養われます。


体験者
からの反響

【先生より】

企業連携やプログラミングを実践する場を設けることで、生徒の意欲を引き出し、かけがえのない学習体験としていただくことができました。

【生徒様より】

・今回の授業を通じて、身近な社会の中でロボットがどのように活用されているのかを知り、その仕組みを理解することができました。単なる便利さだけでなく、人と社会を支える存在としてのロボットの役割に気づくことができました。

・特に印象的だったのは、佐川グローバルロジスティクスの取り組みです。企業が利益を追求するだけでなく、社会の発展にも貢献しようとする姿勢が具体的に紹介されており、企業の工夫や責任について考えるきっかけになりました。持続可能な社会づくりに向けた取組みを知ることができたのも大きな収穫です。

・プログラミング学習では、パソコン上で作成したプログラムが実際に機械を動かす瞬間に立ち会い、大きな感動を覚えました。自分の手で機械を操作するという体験は、他ではなかなか得られない貴重な学びでした。

・サイバー空間とフィジカル空間の違いについては難しさも感じました。サイバー空間ではうまくいっているように見えても、実際の物理的な環境では思うように動かないこともあり、試行錯誤の連続でした。しかしその分、新しい発見や体験があり、非常に充実した時間となりました。

・セミオーダー型(フリータイムにと体験プログラムかワークキングかを選択できる)

プログラム提供者株式会社ミライクリエ ご担当者様

実際に手を動かしてロボットに指示し、ロボットを動かすというのは生徒にとっても貴重な経験となったと思います。生徒たちはとても楽しそうに、教えて頂いていないことも含めてマシンを勝手に動かしていました。ロボットを光らせて動かす取り組みのはずなのに、勝手に音を出してたり、すごい回転数でモーターを回したり、自由でした。ただこの”遊び”が、いわゆる”探究”の基礎になるものなのかなと思いますし、更に進むとSGホールディングスさまのような社会実装になるのかなと思います。自分でもマシンを動かそうとしてみたのですが、これが案外難しい(笑)。机上だけではうまく行かず、やってみることによる学びがありました。生徒も同じ気づきを感じてくれていたら嬉しいです。